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【活動報告】NOVA臨床顧問|鮎川将之先生によるケーススタディ・実技指導
先日、沖縄リハビリステーションNOVA臨床顧問である 鮎川将之先生 にお越しいただき、2日間にわたりケーススタディや実技指導をご指導いただきました。
今回も実際のケースを通して、評価・臨床推論・治療・振り返りまで深く学ぶ貴重な機会となりました。
1日目|日々のリハビリを振り返るケーススタディ

1日目のケーススタディでは、普段NOVAでリハビリを担当している利用者様にご協力いただき、実際の動作や身体の状態を一つひとつ確認しながら評価を行いました。
目の前に現れている動きだけを見るのではなく、
「なぜこの動きになっているのか」
「どの身体機能が影響しているのか」
「どこから介入することで、より良い動きにつながるのか」
など、細やかな評価から身体の構成要素を整理し、治療へつなげていく考え方を丁寧にご指導いただきました。

2日目|評価から治療展開へ|臨床推論を深める

2日目は、NOVAスタッフで3名の利用者様のケーススタディを実施しました。
リハビリでは、同じような症状や動作の難しさがあっても、その原因や必要となるアプローチは一人ひとり異なります。
今回のケーススタディでは、評価で得られた情報をどのように整理し、治療へつなげていくのか、その一連の流れについて改めて深く学びました。
一つの身体機能だけに着目するのではなく、姿勢や動作、感覚、身体各部のつながりなどを細かく確認しながら、「その方にとって何が必要なのか」を考えていくことの大切さを実感しました。
また、実際の治療場面では、身体の反応や変化をその都度確認しながら介入を組み立てていくなど、評価と治療を行き来しながら考える臨床推論についても学びを深めることができました。

2日間を通して
5月のケーススタディから今回まで、日々の臨床の中で評価や治療について考えてきましたが、今回改めてご指導いただくことで、以前より理解できる部分が増えた一方、評価した内容を整理し、治療展開へつなげていく臨床推論の奥深さも改めて感じる2日間となりました。
一つひとつの評価に意味を持ち、その結果から仮説を立て、治療を行い、起こった変化を再び評価する。
こうした積み重ねを大切にしながら、今回学んだ内容を日々のリハビリへ落とし込んでいきたいと思います。

遠方の山梨県より沖縄までお越しいただき、2日間にわたりみっちりとご指導くださった鮎川将之先生に、心より感謝申し上げます。
今回学ばせていただいたことを日々の臨床へ還元し、利用者様一人ひとりの「もう一度できる」を少しでも増やしていけるよう、NOVAスタッフ一同、今後も学び続けてまいります。
今後とも沖縄リハビリステーションNOVAをよろしくお願いいたします。
