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脳卒中 当事者向け
脳卒中当事者の方の歩行の特徴とリハビリのポイントを解説
脳卒中は、突然脳の血管が詰まったり破れたりすることで起こり、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。その中でも、歩行障害は脳卒中後によく見られる症状の一つです。脳卒中後遺症当事者の方の歩行には独特の特徴があり、リハビリや日常生活においても特別なケアが必要です。ここでは、脳卒中後遺症当事者の方の歩行の特徴と、リハビリの重要性について詳しく解説していきます。 脳卒中の症状 脳卒中による片麻痺は、脳の損傷によって体の片側に麻痺が生じる症状です。脳卒中が発生した側と反対側の体に麻痺が現れることが多く、運動機能や感覚、バランスに影響を与えます。ここでは、脳卒中による片麻痺の主な症状を詳しく説明します。 1. 運動麻痺(運動機能の低下) 片麻痺の特... -
脳卒中 当事者向け
脳卒中発症前の前兆、初期症状は?「FAST」について
脳卒中が起きる前には前兆・予兆があるとされています。前兆や予兆の症状を知っていると、早く対処することができるので、脳卒中発症後の予後も良好になる傾向があります。今回は、脳卒中の前兆や予兆について解説していきます。 脳卒中の種類 主に脳の血管が詰まるタイプと脳の血管が破れて出血するタイプがあります。 血管が詰まるタイプ 脳梗塞 脳の血管が詰まる病気として、最もよく知られているのが脳梗塞です。動脈硬化に伴う血管の狭窄、血栓などを原因として発症します。身体の片側の麻痺、身体に力が入らない、呂律が回らない、めまい、視覚障害などの症状がみられます。 一過性脳虚血発作(TIA) 脳梗塞の前兆としてよくみられる発作です。原因・症状は脳梗塞と似ています。... -
脳卒中 当事者向け
脳梗塞と便秘の関係性、改善方法は?
脳梗塞や脳出血後に、お通じが出づらくなったと感じている方は多いのではないでしょうか?入院中、多くの脳卒中当事者の方々が「便が出にくくなった」と悩んでおられます。 脳卒中と便秘の関係性はどうなっているのでしょうか。また、実際に脳卒中当事者の方でお通じが出にくい方はどう対処すれば良いのでしょうか。今回は、便秘と脳卒中との関係性について解説します。 便秘について基礎知識 便秘は、ご存知のとおり、お通じが出づらい状態です。日本内科学会では「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」を便秘の定義としています。厚生労働省の国民生活基礎調査(2016年)によると、男性は約40人に1人、女性では約20人に1人が便秘の症状を自覚しており... -
脳卒中 当事者向け
リハビリでよく行われる「足の筋トレ」方法を動画で解説
リハビリでは足のトレーニング(筋力トレーニング)を頻繁に行います。今回は、リハビリで行われる足の筋トレについてお伝えします。 筋力トレーニングとは? 筋力や筋持久力の向上、筋肥大を目的とした運動のことで、目的により様々な方法があります。筋力トレーニングは、関節を痛めた方やスポーツを行う方、怪我を予防するためにも重要なリハビリテーションの一つです。しかし、患者様各々の状態や背景に合わせて正しい方法で実施しないと痛めてしまうこともあります。 そもそも、なぜ筋肉を整える必要があるのか? リハビリでは、筋肉の状態を整えることで動作(日常生活動作や歩行など)の改善を行います。 筋力の状態を整える方法は、 ストレッチ 筋力トレーニング 神経・筋肉の... -
脳卒中 当事者向け
リハビリの筋トレの回数や意味、目的とは?
リハビリでは 筋力トレーニング(筋トレ)をよく行います。リハビリで行う筋力トレーニングは一般的な方が行う筋トレとはどのように違うのでしょうか。 またリハビリの筋トレの回数や意味、負荷の設定の仕方、目的などについてもお伝えします。 リハビリテーションと筋力トレーニングの違い 「リハビリテーション=筋トレ・マッサージ」と思っている方も多いと思います。しかし、厳密には意味が異なります。リハビリテーションとは、ラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)を略したものです。すなわち、「再び本来の健常な状態に戻ること」を指します。 一方、トレーニングはラテン語で、「訓練する・教育すること」を意味します。リハビリは元の状態に戻ることを目標... -
脳卒中 当事者向け
脳卒中後遺症の予後予測(見通し)について、専門家が一般の方向けに解説
脳卒中当事者の方に向けて、専門家がどのように治療の予定を立てるか、後遺症の予後予測をどのように行うかについて解説します。 「リハビリを受けているけど、今後どうなるのかな?」 「どうやって専門家は治療計画を立てるの?」 といった疑問を解決します。 ※脳卒中の予後予測の方法は存在しますが、あくまで「統計」に過ぎず、当然例外も存在します。個人の状況や環境によっては、予想通りにいかないことも多くあることをご周知願います。 脳卒中のリハビリにおいて重要な予後予測とは? 脳卒中のリハビリテーションの「予後」とは「病の経過」や、「見通し」を指します。 リハビリテーションや医師などの専門家は、発症直後に予後予測を立てることで、リハビリの内容や治療方針と... -
脳卒中 当事者向け
脳卒中のリスクが低下し、予防できる食事と栄養とは?
当院では、管理栄養士と密接に連携し、脳卒中の方の「運動・身体」だけでなく、「栄養や食事」の面から、総合的な観点で、脳卒中当事者の方々の「できるようになりたい」を応援しています。 実際、脳卒中は、偏った食事や運動不足、ストレス、喫煙、過度の飲酒といった生活習慣の乱れと、その延長線上にある高血圧や糖尿病、脂質異常症、心臓病などの病気が発症の大きな原因になっています。こうした危険因子は合併することも多く、2つ3つと重なるにつれ、脳卒中の発症率(再発率)はぐっと高まります。そのため脳卒中を防ぐ(再発も含む)には、食事を中心とした生活習慣の改善が不可欠です。 脳卒中のリスクを高める主な要因①高血圧 脳卒中の直接の原因は高血圧です。脳卒中は、脳の... -
脳卒中 当事者向け
「脳卒中の方向け」自費リハビリと病院のリハビリとの比較
脳卒中発症後、 当事者の方がより理想とする生活を送るために、 自費リハビリは大変効果的です。 今回は、自費リハビリの内容について、病院などの保険内のリハビリと比較しながら詳しくお伝えします。 自費リハビリとは? 自費リハビリとは、文字通り医療保険や介護保険などを用いない「保険外」リハビリです。保険内のリハビリでは時間や回数・期間が法律によって決まっているため、 もっとリハビリがしたいのに受けられない リハビリが来月で終了と言われた 機能改善をしてくれるところがない 今のリハビリ内容で大丈夫なのか不安で物足りない などの諸問題が発生し、リハビリをもっと受けたくても受けられない”リハビリ難民”という言葉も生まれています。それを解決するため... -
脳卒中 当事者向け
脳出血・脳梗塞後の運動障害・関節可動域制限の原因とその治療と対処法(リハビリテーション)
脳出血や脳梗塞後に、 歩きにくさや 動きにくさなどの「運動障害」が起きたり、 股関節や肩の関節が動かしにくい「関節可動域制限」が生じることがあります。 これらの運動障害や関節可動域制限はなぜ起こるのでしょうか。 脳出血と脳梗塞とは 「脳卒中」は、脳血管の障害により脳の機能が失われる病気の総称であり、厳密には脳卒中には「脳梗塞」と「脳出血」とがあります。脳梗塞は高血圧が長く続くことによって動脈硬化が進行し、脳の血管が詰まったり、心臓でできた血栓が脳に詰まることで起こります。また、高血圧によって脳の血管が破れると脳出血が起こります。脳の血管に動脈瘤(血管のコブ)ができ、破裂するとくも膜下出血になります。 脳梗塞では詰まった血管の先の脳の細胞... -
講習案内
【6/9開催】北山先生が教える!脳卒中患者に強くなる実技講習会!
今回、甲斐リハビリテーションクリニックの北山哲也先生に実技講習会のご講師をしていただきます✨ 北山先生はボバース国際インストラクターとして臨床はもちろん全国各地でのセミナー教育等、様々な場面でご活躍されております。 実技講習会の内容としては、北山先生の実際の治療場面が生でみられ、その場面に応じた評価や治療展開、治療方法を学ぶことができます💪 先着順となります。 お申し込みはこちら 沖縄でのこのチャンス、是非ご検討ください。
