098-800-2668
脳卒中 当事者向け
自主トレを頑張っているのに変わらない理由|脳卒中後のリハビリで本当に大切なこととは?
はじめに 脳卒中後、「毎日自主トレを頑張っている」「言われた運動を続けている」「家でも歩く練習をしている」という方は多いと思います。 それでも、「なかなか変化を感じない」「歩きやすくならない」「手が使いやすくならない」「動きがぎこちないまま」と悩まれている方は少なくありません。 実際に、沖縄リハビリステーションNOVA にも、「頑張っているのに良くならない」「何をしたら良いか分からなくなった」「この自主トレで合っているのか不安」といったご相談を多くいただきます。 もちろん、自主トレーニングはとても大切です。しかし、脳卒中後のリハビリでは、ただ回数をこなすだけでは変化につながりにくいこともあります。 脳卒中後の身体では、筋力だけでなく、姿勢... 脳卒中 当事者向け
【沖縄】脳卒中後、麻痺した手はもう使えないの?|退院後のリハビリで考える手の回復への道筋
はじめに 脳卒中後、「手が動かない」「開こうとしても開かない」「握ると力が入りすぎる」「もうこの手は使えないのでは…」と不安を感じている方は多くいらっしゃいます。 特に手は、食事・着替え・スマホ操作・家事・趣味など、日常生活のさまざまな場面で必要になるため、「もう一度使えるようになりたい」という思いを持つ方は少なくありません。 一方で、 「手は回復しにくい」 「生活期だから難しい」 「もう変わらない」 と言われ、不安になってしまう方もいます。 しかし近年では、脳卒中後の手の回復には、感覚・姿勢・体幹・繰り返しの運動学習・日常生活での使用など、多くの要素が関係していることが分かってきています。 今回は、麻痺した手の回復への道筋について、わか... 脳卒中 当事者向け
【専門家が解説】脳卒中後、装具は外せる?歩きやすくするために大切なこと
はじめに 脳卒中後、歩行のために「装具」を使用している方は多くいらっしゃいます。その中で、多くの方が悩まれるのが「装具との向き合い方」です。 「装具はずっと必要なの?」「いつか外して歩ける?」「装具に頼ると筋力が落ちるのでは?」「できれば装具なしで歩きたい…」と、不安を感じる方も少なくありません。 実際に、脳卒中後のリハビリでは「装具を外したい」という目標を持つ方は多くいます。しかし、装具は単純に“固定するだけの道具”ではありません。 近年では、「歩行を学習・改善するためのリハビリツール」としての役割が注目されています。 今回は、脳卒中後の装具について、なぜ装具を使うのか、装具を外せる人の特徴、無理に外すリスク、そして最近の装具療法の考... 脳卒中 当事者向け
「歩くたびに疲れるのはなぜ?」脳卒中後の“頑張りすぎる歩き方”とは
はじめに:「少し歩いただけで疲れる…」そんな悩みはありませんか? 脳卒中後、 「少し歩いただけで疲れてしまう」 「歩くたびに力が入ってしまう」 「外出するとすぐにしんどくなる」 このような悩みを抱えている方は非常に多くいらっしゃいます。 実際には筋力が大きく低下しているわけではなくても、「歩くだけで疲れる」という状態になることがあります。 これは単なる体力不足ではなく、 身体の使い方やバランス、重心移動などが関係していることが多いです。 脳卒中後の歩行では、無意識のうちに“余計な力”を使ってしまっている場合があります。 今回は、脳卒中後に歩くと疲れやすくなる理由と、その背景にある身体の使い方について、専門的な視点からわかりやすく解説していきま... 脳卒中 当事者向け
【専門家が解説】脳卒中後に転びやすくなる5つの原因と今すぐできる対策
はじめに 脳卒中(脳梗塞・脳出血)を発症し、病院での集中リハビリを終えてご自宅での生活が始まると、多くの方が直面する大きな壁があります。それが「転倒への恐怖」です。 「最近、家の中でヒヤッとすることが増えた」 「足元がふわふわして、一人で歩くのが怖い」 「一度転んでから、外出するのが億劫になってしまった……」 このように感じてはいませんか? 転倒は単に痛い思いをするだけでなく、骨折による再入院や、それをきっかけとした「寝たきり」への入り口になる可能性を秘めた、非常に重要な問題です。しかし、転倒は決して「運が悪かった」わけではありません。そこには脳と体の連携における明確な「原因」があります。 今回は、リハビリの専門家としての視点から、脳卒中... 脳卒中 当事者向け
「足が重い、手が上がらない」原因は体幹かも?脳卒中後に多い5つの悩み
はじめに リハビリの中で、こんな風に言われたことはありませんか? 「体幹をしっかりさせましょう」 「体幹が少し弱いですね」 しかし、「手足を動かしたいのに、なぜ体幹なの?」「弱いと何が困るの?」と疑問に思う方も多いはずです。 実は、体幹はすべての動きの「土台」です。 家でいえば「基礎」の部分。土台がグラグラしていると、その上の柱(手足)をいくら動かそうとしても、うまく力が入らず安定しません。 この記事では、体幹が弱いことで起きる脳卒中後特有の5つの問題を、専門家の視点でわかりやすく解説します。 「だから体幹が大事なんだ!」という納得感が、リハビリを前進させる第一歩になります。 「体幹」とはどこのこと? まず、「体幹」とは具体的にどこのことを... 脳卒中 当事者向け
【専門家が徹底解説】脳卒中後の「膝のロッキング」の原因と改善へのアプローチ
はじめに 「歩くたびに膝が突っ張って、スムーズに足が出ない....」そんな不安を感じませんか? ・膝がガクッと伸びきって。一歩一歩が怖い ・足が重く、まるで棒のように感じてしまう ・リハビリしても、なかなか歩き方が変わらない こうした状態は、専門的には「ロッキング(反張膝)」と呼ばれ、脳卒中後の歩行で多くの方が直面する課題です。そのままにしておくと、膝の関節を痛めたり、ひどい疲れの原因になったりすることも…。 この記事では、膝が曲がりにくくなる原因を分かりやすく解き明かし、どうすればもっと楽に、安心して歩けるようになるのか、専門家の視点からアドバイスをお届けします。 「膝のロッキング」ってどんな状態? 一言でいうと、「歩いている最中に膝がピン... 脳卒中 当事者向け
【沖縄】脳卒中後に足に力が入りにくい方へ。|麻痺があっても立ち座りがスムーズになる方法
立ち上がりがつらくなっていませんか? 病院から退院後、日常生活の中で「立ち座りが一段と大変になった」と感じることはありませんか?麻痺側の足に力が入りにくく、気づけば元気な方の手足ばかり使ってしまう。何度かやり直さないと立てなかったり、転びそうで怖さを感じたりすることもあるかもしれません。また、家族に手伝ってもらうことに申し訳なさを感じている方も少なくありません。 脳卒中後のリハビリで、多くの方が直面するのが「立ち上がり」の壁です。実は、立ち上がりが大変なのは「筋力が足りないから」だけではないことをご存知でしょうか? 今回は、専門家の視点から「楽に立ち上がるためのポイント」をお伝えします。 立ち上がる時が大変....。その原因は? 1. 「腕... 脳卒中 当事者向け
【沖縄】脳卒中後の手の握りこみ(痙縮)を和らげるコツ
はじめに 脳卒中後、「手が勝手に握り込んでしまう」「力が抜けない」といった症状に悩んでいませんか? これは痙縮(けいしゅく)と呼ばれる状態で、脳卒中後の片麻痺を経験された多くの方が日常生活に大きな不便を感じています。 ・手が開かない、手が突っ張る・物をうまく持てない、力が入りづらい・お箸で食事ができない、着替えがうまくできない こうした問題は、「仕方ない」とあきらめていませんか?実は適切なアプローチで改善を目指せる可能性があります。 この記事では、痙縮の原因、改善のための考え方、リハビリでできることについて、臨床の視点からわかりやすく解説していきます。 脳卒中後の手の痙縮とは? 痙縮とは、筋肉が過剰に緊張し、自分の意思とは関係なく力が入... 脳卒中 当事者向け
脳卒中は何年後でも回復する?慢性期リハビリの可能性【2026年版】
はじめに 脳卒中を経験された方やご家族様から、よくいただくご相談があります。 「もう回復しないのでしょうか」「リハビリはいつまで続けるべきですか」「何年も経っているけど、今からでも良くなりますか」 退院してしばらく経つと、病院でのリハビリが終わり、「ここまでが限界」と感じてしまう方も少なくありません。 しかし結論から言うと、脳卒中後の回復は何年経っても可能性があります。 適切なリハビリを続けることで、身体の動きや生活の質が改善するケースは多く見られます。 さらに、慢性期のリハビリでは、むしろ長年の代償を外すことで単発での大きな変化が見られることがあります。これまで無意識に頼っていた身体の使い方を見直すことで、新しい動きが引き出されるた...










