沖縄にボバース国際インストラクターの鮎川将之先生がNOVA臨床顧問として、来てくださいました!
まずは到着の儀式として、ゴイゴイスーからスタート(笑)。
ボバース国際インストラクターの先生を巻き込んでしまい、少し恐縮しつつも、和やかな雰囲気で沖縄の2日間が始まりました。
改めて感じたのは、“とても細かい臨床推論の大切さ”です。
普段何気なくやっている評価やアプローチについて、
「どこまで細かく気づくことができるのか」「どういう構成要素でどのように重心を預けていけるのか」など根本的な理由まで徹底して突き詰めながらご指導いただきました。
◯生の臨床を一緒に進めることで最大の学びに!
一緒に介入させていただいている中でも、鮎川先生は、見逃しません。
確実に積み上げていき、やはり圧巻の介入でした。
練習の時間も作っていただきました。
リーズニング(臨床推論)進めながら、変化を出すスキル。テーマの中で多くを学ばせていただきました。
今回の指導を通して、スキルのアップデートは一生続くものであり、NOVAとして目指すべき方向性がさらに明確になったと強く実感しました。
また、2日目の夜には、医師の先生も交えて食事会を開催。
山梨と沖縄という遠く離れた場所ですが、医師の先生と鮎川先生にもご縁があり、人との出会いや深い絆は不思議なもので繋がっていくんだなと、改めて本当に大切なものだと感じました。
リハビリに対する思いや、今後のビジョン、そしてこれから沖縄でどんなことができるのか。熱い想いを語り合いながら、深い絆を感じられるひとときとなりました。
これからもNOVAは、今回の学びを糧に、スタッフ一同で患者様や地域の療法士にとって最高のサービスを届けていきます。
私たち自身も成長し続けることで、沖縄のリハビリ文化をさらに豊かにしていきたいと考えています。
最後に、遠く山梨からお越しいただいた鮎川将之先生、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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