本日、沖縄リハビリテーションセンター病院よりご依頼いただき、院内教育の第1回目を担当させていただきました。
テーマは 「上肢機能アプローチ①」。
若手〜中堅スタッフの皆さまに向けて、実技を交えながらお伝えしました。
今回の院内教育は、病院としてコロナ禍以降はじめて外部講師をお招きして開催する取り組みだったそうです。
そのような貴重な機会に、心から感謝です。
講義では、まず参加者の皆さまに実際に触れて、変化を感じ取る体験から始めていきました。
「自分の手で変化を出せる楽しさ」
「仲間同士で学び合うおもしろさ」
これらを感じてもらえるように、ディスカッションやペアワークを多く取り入れ、笑い声が絶えない雰囲気で進行することができました。
今回の取り組みは、数回シリーズで実施予定です。
参加してくださったスタッフの皆さまが、現場でより良いリハビリを提供できるよう、次回以降も実技と臨床に直結する内容をお届けしていきます。
開催にあたりご尽力いただいた沖縄リハビリテーションセンター病院リハビリ副部長の鈴木先生、そして準備に関わってくださったスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。